01

100Wの土台から、240Wの増築へ

従来のSPRの上限は20V・5Aで100W。EPRは28V・36V・48Vなどを扱い、最大48V・5Aで240Wまで拡張します。端子の形が同じでも、高い電圧を扱える部品と対応ケーブルが必要です。

02

階段の前に、相手とケーブルを確認

代表的にはSPRで明示的な契約を作り、EPR対応を確認してEPR Modeへの移行を進めます。Enter、Enter Acknowledged、ケーブルの確認、Enter Succeededといった段階があり、EPR用メニューから改めて電力を要求します。確認の順序や再試行は状況によって変わります。

03

入った後も、開けっぱなしにしない

EPRでは周期的な通信で接続の維持を確認します。5A対応の古い100Wケーブルにe-markerがあるだけでは、EPR対応とは言えません。手順が多いのは、互換性を残しつつ対応のそろった組み合わせで高電圧へ進むためです。「家の増築」は、その構造を理解する比喩です。